ちょっと左の画像を見てください。
近々に販売する電脳的道具屋オリジナルの商品画像なんですが、これ自分で作った画像なんです。
専用のソフトを使ってはいるのですが(3DのBOX画像が作れます)ベースになる画像は自作です。
しかも無料^^
無料で商用可能、著作権表記も不用の素材はネット上に山ほど存在しますから、それらを拾ってきて使用しています。(画像を使う場合は著作権に注意しましょう)
わたしたちが扱うデジタル商品は形のあるものではないので、お客様にイメージさせる手段としての商品画像は必須のものといえます。
よく無料レポートなどで見かけますが、せっかくレポートの内容は良くても、カバーの画像が安っぽいだけでダウンロードされないものって結構多いです。 もったいないですよね。
上記の画像では、3枚の画像を使用しています。
右の画像のように、3面のパーツを用意して組み合わせることで立体的な画像を作り出しているわけです。
まずテクスチャと呼ばれる背景画像をサイズを設定して切り取り、それぞれにテキスト(文字)を乗せていきます。
色合いとか文字の配置のバランスとか、デザイン的な面が難しいといえば難しいですが、慣れてしまえば簡単に作れます。
たとえ専用のソフトがなくても、ブログのエディタでもそれなりのものは作れます。
それから、eBookカバークリエイターを使えば、フロントの画像1枚だけでも見栄えのいい商品画像が作れます。
←左の画像がその作品例です。
次回は具体的な画像の作り方を説明したいと思います。
お気軽にヘルプデスクから問い合わせてください。
By takabun