インターネットビジネス(リアルビジネスにおいても同じです)においてはセールスファンネルの構築が必要です。
例:無料コンテンツ>低価格帯商品>中価格帯商品>高価格帯商品
上記の例のように、お客様への商品オファーを仕組みとして設置することです。
単品販売を繰り返す行為は、インターネットの特性を考えるとあまりお薦めできません。
漏斗の形を思い出してください。 上は間口が大きいですね。言い換えれば、見込客の心理的な障壁が低いことを意味します。
無料コンテンツ>低価格帯商品>中価格帯商品>高価格帯商品
上記の流れに沿って、まずはあなたとあなたのビジネスを知覚してもらい、次に興味を持ってもらいます。
次に、比較的抵抗感の少ない低価格帯商品を購入してもらうことであなたとあなたのビジネスを評価してもらいます。
それと同時に、あなたからの購入を体験していただくことで信頼関係構築の第一段階をクリアする訳です。
お客様との人間関係を育むことで、さらに高額な商品やサービスでも不安なく購入していただけるという訳です。
この一連のプロセスをセールスファンネルと呼んでいますが、実際には、圧倒的多数の人たちがセールスファンネルを構築できていません。
なぜでしょう?
ゼロからセールスファンネルを構築するのは意外と厄介だからです。
しかし厄介だからこそ、セールスファンネルのコンセプトを理解し、仕組化したシステムを利用することが重要になってきます。
超初心者でも、セールスファンネルのマーケティングノウハウを組み込んだシステムを利用すれば、セールスファンネルのコンセプトを意識せずとも、結果として強固なセールスファンネルを構築してしまうことができます。
By takabun